キャラクターの姿でスマホからライブ配信ができるアプリ「IRIAM(イリアム)」。
カメラに写った顔通りに、キャラクターの目や口が開閉する画期的な配信アプリで人気がぐんぐん上昇しています。
スマホのカメラを使うってことは…顔バレしちゃったりしないの?!
安心して!
IRIAMは仕組み上、配信中に顔が映っちゃうことは絶対にないよ!
IRIAMが顔バレしない仕組み
IRIAMの配信では「モーションライブ方式」というものが使われています。
IRIAMではリリースにあたって独自の「モーションライブ方式」を開発/搭載しております。(中略)
この「モーションライブ方式」は表情や動きの情報を、動画データではなくモーションデータとしてサーバーに送っているため、配信者の方々の悩みの種でもある「顔バレ」などの心配が全くなく、安心してスマホひとつで気軽に配信することができます。
(IRIAM公式サイトプレスリリースより引用)
そもそも顔を映した動画データをIRIAM側に送っていないので、リスナーさんに顔が見えてしまうことはありえないということです。
これなら安心だね!
ただし、配信する上で顔バレにつながる気をつけてほしいこともあるよ。
次の章で説明するね。
IRIAMで顔バレしてる人って?
IRIAMの配信者の中には、キャラクターの「中の人」の顔がわかってしまっている人もいます。
大きく分けて以下の2パターンです。
自分から顔出しをしている
IRIAM上ではキャラクターとして配信をしているけど、Twitterでは顔写真をアップしてる人もいます。(タレントさんや声優さんなどが多いイメージです)
この場合は自分から顔出しをしているので問題はないのですが、IRIAMは「キャラクターライブアプリ」なので、ライバーはあくまでキャラクター。
顔出しはあまり好まれないので、顔出しするTwitterアカウントとIRIAM用Twitterアカウントを分ける、ぐらいはしたほうが人気上昇の邪魔にはならないかと思います。
IRIAMはあくまで「2次元キャラクターとおしゃべりできるアプリ」だからね!
個人情報がわかるツイートなどからバレる
こちらはIRIAMだけでなく、すべての配信者さんに気をつけてほしいことです。
Twitterなどで何気なくつぶやいた情報から、住んでいる市区町村、通っている学校・会社がバレてしまったりすることもあります。
「ゲリラ豪雨だ!」のツイートからは大まかな位置情報が推定できますし、UPした写真の看板などからは、その場所が完全に特定できてしまったり、は日常茶飯事です。
「こんな情報ぐらいで顔まで特定されないでしょ」と思ったら大間違いです。
細かい情報がいくつか重なれば、個人特定にまでつながることは十分にあります。
写真やつぶやきに含まれる情報にはしっかり気をつけよう!
また、Amazonのほしいものリストの設定ミスから本名がバレることもあります。
Amazonのユーザー名を本名にしている人は、ハンドルネームに変更してからほしいものリストの公開をしましょう。
不安な人は信頼できる人にほしいものリストを確認してもらってから公開するといいですよ。
まとめ
IRIAMのアプリで配信しているときに顔バレをすることはありません。
ただし、IRIAMに紐付けているTwitterなどで発信している情報からさまざまな個人情報が割れてしまうことがありえます。
発信する情報に気をつければ問題ないので、楽しくIRIAMライフを送りましょう!!
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もちろんノルマはなし!
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