YouTube配信での立ち絵の出し方は?OBSの画像設定方法

VTuber向け
スイカくん
スイカくん

YouTubeでゲーム配信をしたいんだけど、立ち絵ってどうやって出せばいいの?

今回は、YouTube配信を1枚の立ち絵で行う場合にどうやって立ち絵を出せばいいのか?のやり方をまとめます!

用意するものは2つ

立ち絵配信に最低限必要なもの

OBS(フリーの配信ソフト)

立ち絵(1枚絵のjpg、PNG等)

立ち絵がまだない場合、3,000~5,000円ぐらいから描いてくれるクリエイターさんもいるので、ぜひ依頼サイトを見てみましょう!
クオリティの高い立ち絵が手に入りますよ!

立ち絵依頼を探してみる!
ココナラ

OBSはYouTubeなどでストリーミング配信をするために必要なソフトの1つで、完全無料で使うことができます。

これをダウンロードしておきましょう。

OBSをダウンロードする

OBSに立ち絵を設定していく

ここからは実際の設定方法です!

まずはOBSを立ち上げましょう。

①シーンを作る

左下の「シーン」の+ボタンを押し、適当な名前をつけましょう。
今回は「テスト配信」にしました。

シーンは「ゲーム配信」「雑談配信」など、色々作ったり消したりできるのでとりあえずテスト的なものを作っておけばOKです。

②ソースを追加する

次に右側の「ソース」の+ボタンを押します。

たくさんメニューが出てきますが、その中で「画像」を選びます。

「参照」で立ち絵のあるフォルダを選択し、立ち絵を指定して「OK」を押します。

立ち絵が出てきました!

赤い枠をドラッグして大きさや位置を好きな位置に調整したら終わりです!

PCゲームを配信する場合は、同じように「ソース」から「ウィンドウキャプチャ」を選び、PCゲームのウィンドウを選択すれば完成です!

スイカ
スイカ

これでいつでもPCゲームの配信ができちゃいます!!!

合わせて読みたい

もちろん1枚絵でもゲーム配信はできますが、せっかくならLive2Dで動くキャラクターでの配信もしてみたいですよね!

Live2Dを作るときの価格帯が知りたい方はこちら↓

【Vtuber】Live2D依頼の相場はいくら?制作ステップと価格帯を解説
「Live2D制作」にはイラスト作成、パーツ分け(レイヤー分け)、Live2Dモデリングの3ステップがあります。それぞれ、Live2Dクリエイターに依頼した場合はいくらぐらいかかるのでしょうか?依頼サイトで調べた100件のデータから相場(平均金額)をまとめました!依頼するときのチェックポイントもわかりやすく解説!

Live2Dモデルを購入したい方はこちら↓

Live2Dモデルを購入・販売するならどのサイトがおすすめ?
Live2Dの販売・購入には大きく分けて「完成済みモデルを購入する」「オーダーメイドしてもらう」の2パターンあります。 Live2Dの販売をしているサイトはいくつかありますが、購入・オーダーメイドそれぞれで一番使いやすい・買いやすいおすすめのサイトを紹介します!

スマホだけで動くVTuberデビューしたい人はこちら↓

スマホだけでVTuberになりたい!Vライバーから始めるバーチャル配信
ミルちゃまお友達から「スマホだけでVTuberになりたい」とご相談を受けたのですが…スイカ「Vtuber」、つまりYouTubeでオリジナルキャラで配信をするのにはPCが必須だよ。でも「Vライバー」ならスマホだけでもなれる配信サイトがあるよ...

コメント